【UFOキャッチャー達人】元ゲーセンの店員だった人がUFOキャッチャーの取り方を伝授する
獲得率はクレーンゲームの設定で変わる
クレーンゲームの設定は大きく分けて2種類あって、外から見えるハード的な設定と内部的な設定(ソフトの設定)に分かれます。
後ほど詳しく説明しますが外から見える外部的な設定はアームやツメ、落下ポイントなどの全体的なフェイスのことです。
内部的な設定はアームのパワーや移動範囲(左右、奥行き)、キャッチャー部分の降下位置と反動に対しての抵抗力(景品や下の台等と衝突した時、どのくらいの力で停止するか)等様々です。
ちなみにパワーは左右それぞれ設定が可能で右が100で左が0っていう設定はよくあります。
ゲーセンの中の人はこれらを設定して取れそうで取れないクレーンゲームを生み出しているわけです。
ちなみにUFOキャッチャーはセガのゲームの名称で商標です。一般的にUFOキャッチャーと呼ばれている遊びの正式名称は『クレーンゲーム』です。
ちなみに上の写真(拾いもの)はナムコのクレナフレックスという機械で正式にはUFOキャッチャーではありません。
なのでこのブログではコレ以降『クレーンゲーム』で統一します。何故なら入力が簡単です。
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