【物知り雑学】意外と知らない身の回りの衝撃的な雑学7選!タモ●さんの影響力半端ない!!

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同じ味のシロップを別の味だと感じてしまう原因は
脳の錯覚だと言われている。

人間は目の前にある食べ物の色と香りによって
味を思い込んでしまう性質があるそう。

そのため、「赤いものはイチゴ」「緑はメロン」と
頭のなかで勝手に判断してしまい、
同じシロップを使ったかき氷でも色によって異なる味に感じてしまうのだとか。

ただし、近年は果汁入りのかき氷シロップも多数販売されており、
そちらは当然味によって全く違うものとなります。

5.ブルーハワイ味って何味?

かき氷のシロップは同じ味と知ってなんだかショックを受けてしまいますが、
果汁入りのシロップなどはまったくの別物。

でも、ふと気になるのが「ブルーハワイ味」のシロップ。
名前も見た目も爽やかなはイメージがありますが、
結局ブルーハワイって何味なのでしょうか。

ブルーハワイの語源は実はブルーキュラソーというお酒。

オレンジの皮から作られているもので
抽出物を糖分で甘くしたものを「キュラソー」といい、
さらに青く色をつけたものが「ブルーキュラソー」と呼ばれています。

実際のお酒ではパイナップルやレモンの果汁を加えて
カクテルにされることが多いそうです。

しかし、ブルーハワイには厳密な定義がないので
実はシロップメーカー各社が一番力を入れている味とのこと。

メーカーによっては「ラムネ味」としていたり、
ピーチ果汁をつかっていたりと様々だそうです。

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