阪本奨悟が福山雅治の名曲をカバーし、人気マンガの映画主題歌に決定!
本日、シンガーソングライターの阪本奨悟が、映画「恋と嘘」の主題歌、挿入歌を担当することが発表され、また主題歌は、福山雅治のヒット曲「HELLO」をカバーしていることが明らかになった。
映画「恋と嘘」は、今秋10月14日(土)全国ロードショーとなる作品だ。原作はマンガアプリ「マンガボックス」で連載を開始した途端に人気No.1大ヒットを記録し、2年半にわたりその地位を不動のものとしている大人気マンガ「恋と嘘」。コミックス発売後も重版を連発しアニメ化もされている本作が、今回、原作とつながりを持つアナザーストーリーとして待望の実写映画化が実現したものである。
本作の主題歌としての「HELLO」は、「恋と嘘」の作品の持つ世界観と、阪本のピュアな歌声や楽曲の歌詞・曲調がシンクロしており、また原作者がとても親しみのある楽曲であったということもあって決定されたという。その楽曲は、ストリングスが印象的で、きらきらと若々しく映画の物語のイメージを膨らますアレンジで、名曲「HELLO」が、見事に現代にリバイバルされたものとなっている。
また、主題歌の情報と合わせて映画の本予告がYouTubeにて公開され、この予告編では、阪本奨悟が歌う主題歌をいち早く聴くことができる。
また、阪本は今回の映画の挿入歌「恋と嘘 〜ぎゅっと君の手を〜」も担当しており、こちらは映画の演出に合わせ、阪本自身が書き下ろしたものだ。まだ予告編では試聴することはできないが、シーンにぴったりの聴きごたえのある仕上がりになっているという。なお、阪本奨悟が映画の主題歌、挿入歌を担当することは自身初となる。
【阪本奨悟コメント】
今回、このような素敵な作品の主題歌と挿入歌を担当させて頂くことになり、本当に嬉しく光栄な気持ちでいっぱいです。僕も「恋と嘘」の台本を読ませて頂き、葵、司馬、高千穂たちの青春を駆け抜ける姿にとても感動し強く共感しました。
今回「HELLO」を歌わせて頂く上でも、「恋と嘘 ~ぎゅっと君の手を~」を制作する上でも、僕の青春時代を思い出しながら作らせて頂きました。
映画を観て頂ける方にとって、物語をより楽しんで頂けるように、そしてより感動して頂けるようにそっと映画に寄り添って届いてくれたらとても嬉しく思います。
是非、映画「恋と嘘」楽しみにしていてください。
引用元:http://grapee.jp/365131
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