【永久保存版】多くの都市伝説が語り継がれるネコバス(となりのトトロ)の真実に行き着いた!!
筆者の解釈
ネコバスの役割と、
ネコバスの行き先が反対になっていた理由を説明するために
少し都市伝説とは違う筆者の解釈を書かせていただきます!
※結論だけ見たい人は次の見出しまで
飛ばしちゃってください!
私の解釈では
トトロは死神などではなく、
現実世界とは違う、いわゆる「裏」の世界に住む生き物で、
特定の人物にしか見えない生き物だと考えています。
※現実世界と裏世界の違うところはトトロや
まっ黒くろすけがいるかいないかくらいの違いで
見た目や場所が変わる訳ではありません。
※知っている方が限られますが、
DMC(デビルメイクライ)で言う
「リンボ」的な感じをイメージしてもらえると分かりやすいです。
そして、
「さつき」と「めい」は
現実世界と裏世界を行き来できる存在で
現実世界と裏世界の橋渡しになるような
存在でもあったのではないでしょうか。
たとえば、
トトロがさつき達の畑を魔法みたいなもので
一瞬で大きくし、巨木を出現させたとき、
お父さんは気づきませんでした。
しかし、
さつき達が吹く
オカリナの音はお父さんに聞こえていました。
これは、
木が大きくなっている現象=トトロたちの住む裏世界で起きていて
さつきたちのオカリナの音=現実世界にも届いている
のではないでしょうか。
さつき達は現実世界と裏世界をつなぐことができるため、
お父さんにはオカリナの音だけ聞こえたという解釈です。
そして、
次の日、現実世界に戻ってきたさつきたちは
大きな木が見えないということになったのではないでしょうか。
そういう風に考えると、
ネコバスに乗った時に
行き先の文字で病院の「院」が反対になっていたのは、
これから行く病院は現実世界の病院ではなく、
裏世界の病院という意味が込められていたんじゃないでしょうか。
調べたところ
文字を反対にすることは
「裏」や「反対」を意味することがあるそうで、
「裏」の病院ということで
裏世界の病院だったのかもしれませんね。
↓ネコバスの意味と行き先の文字が反転していた理由は次ページ↓
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