【永久保存版】多くの都市伝説が語り継がれるネコバス(となりのトトロ)の真実に行き着いた!!

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ネコバスの意味と行き先の文字が反転していた理由

私の解釈が前提ですが、

トトロの世界に「現実世界」と

その裏の世界である「裏世界」があったとして、

ネコバスの役割は世界での移動手段で、

ネコバスの文字が反転していたは

現実世界の病院ではなく、

裏世界での病院が行き先だったためではないでしょうか。

※文字を反転させることには「裏」や「反対」

という意味が含まれる場合があるそうです。

※私の解釈では

さつきとめいは現実世界と裏世界をつなぐことができる存在で、

そのため、最後にとうもろこしをトトロたちのいる裏世界から

父や母がいる現実世界へ贈ることができたんじゃないでしょうか。

そして、

現実世界に帰ってきて、

かんたやばあちゃん達と再会するという考えです。

余談:裏世界が見える条件は?

余談ですが、

トトロもまっ黒くろすけも

特定の人物にしか見えない裏世界の生き物だと

私は考えているのですが、

その特定の人物とはずばり、

少女」ではないかなと考えています。

さつきとめいはもちろんですが、

最初のシーンで、おばあちゃんも昔

「まっ黒くろすけを見たことがある」

というようなことを言っていました。

そしてカンタにも見えていないことから

「少女」だけが見えるのかもれませんね。

さらに余談ですが、

まっ黒くろすけはトトロだけでなく、

「千と千尋の神隠し」にも出てきますよね。

そして、

「少女」である千尋は

妖怪の住む「異世界」にいってしまうのですが、

ここで千尋は、

まっ黒くろすけを目視できていますし、

蜘蛛の妖怪「かまじい」も真っ黒くろすけを見えているのは

彼自身が裏世界の住人だからではないでしょうか。

幼い「少女」だけが

異世界に干渉できるのかもしれませんね。

最後に

少し説明が雑になってしまったところもありますが、

皆さんはどう考えられますか?

少なくとも私は

トトロが死神などではなく、

異世界の住人だというように考えています。

そして、

この映画では、

こういった世界が子供時代には見えているかもしれないので、

子供の想像力のようなものを馬鹿にしないでほしい。

という意味が込められているのかもしれませんね。

※映画中に

さつきや、めいに対して

「トトロなんているわけない」と否定する

大人はいなかったと思います。

さすがに過大解釈かもしれませんが、

そういった内容だとしたら

楽しいですし、

大人になって改めてみたら

また違う楽しみ方ができますよね(笑)

あと、どうでもいいのですが、

影がなくなっているという指摘に関して、

私には影があるように見えますし、

後半はそもそも影がないと明らかにおかしいという場面自体が

少なかったと思います(笑)

さて、

今回は私の解釈が多くなってしまいましたが、

いかがだったでしょうか。

 

引用元:http://tsubuyakiziro.com/815.html

http://kurioro.sakura.ne.jp/ap528/