【修羅場】半年前に別れた妻子持ちの元カレから連絡が「県外にいく、最後に会いたい」→山道に連れていかれて・・・

私子20才。
彼男35才。
A男20才。
お局様30才。
バイト先の別支店の店長だった彼男と会ったのは、
全店舗合同の忘年会でのこと。
彼男は「何も言えなくて…夏」のボーカルにちょっと似てる、
結構イケメンっぽいおじさんだった。
忘年会は別店舗のスタッフと仲良くなるのが
主な趣旨だったので(店舗同士でスタッフの行き来がある)、
バイトの私子も参加している人たちとまんべんなく話をしてた。
その中で彼男とは特に話が盛り上がって
お互いに連絡先をこっそり手渡して、後日つきあうようになった。
彼男と年が離れていることは少し気になったけれど、
独身だと聞いていたし、
何よりその当時の彼男はただ優しくて、
私子をお姫様のように扱ってくれていたから、
年の差はあまり考えなかった。
つき合いはじめて半年くらい経った頃、
彼男は私子を迎えに来るようになった。
彼男の店舗は私子の店舗より終わるのが早くて、
私子が店を出ると、
彼男が駐車場の隅で車を停めて待ってた。
最初は凄く嬉しかったんだけど、
毎日毎日バイトが終わると駐車場の隅に
停まってる彼男の車を見ると、何だか怖くなった。
つき合いはじめて8ヶ月目。
私子が帰るためにタイムカードを押した時、
社員の中でも最年長の女性(お局様)が、私子を呼び止めた。
「私子ちゃん、ちょっとだけいい」
「はい」
そのまま更衣室の隅っこに
手招きされて聞いた話で、私子は愕然とした。
彼男は妻帯者、子どもも2人いて、
10才(男の子)と8才(女の子)。
「私子ちゃん、知らなかったの」
「し、知りませんでした」
目の前が真っ暗っ、ていうのを実際に感じたのはこの時。
「やっぱりね、そうだと思った」
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