【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
だから、今日はツンを誘ってみることにした。
――――――デートのお誘いってわけじゃないけど。
145: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 22:06:22.17 ID:/YDuLUAZ0
( ^ω^)「だめかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「いや、ダメって言うか……大体、私が散歩なんかしても仕方な
いじゃない」
( ^ω^)「ふふふ、実は昨日とっておきの場所を見つけたんだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「とっておきの場所?」
( ^ω^)「知りたかったら一緒に来るお」
僕は焦らすように言ってみた。
ξ゚⊿゚)ξ「……いいわ、暇だし。付いていってあげる」
(*^ω^)「やっただお!それじゃ、今日の夜出発だお!」
ξ;゚⊿゚)ξ「……え、夜!?」
147: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 22:08:31.93 ID:/YDuLUAZ0
ツンとの約束を取り付けた僕は、上機嫌で一階に下りていった。
今日のお昼ご飯は冷やしうどん。
ネギとしょうがをつゆに入れ、割り箸をうどんへと伸ばす。
コシのある麺に歯を入れて、もちもちとした感触を楽しむ。
つるつるとしたのどごしがたまらない。あっという間に食べ終えてしまった
。
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