【壮絶な修羅場】大好きな彼女と結婚の約束をした俺。彼女の家に結婚前提の挨拶に行くと、両親にはあたたかく迎えてもらえたが、兄は涙を流していた。その後俺は、その涙の意味を知ることとなった…
その言葉聞いて、
否定も肯定も言い訳すらしない彼女にも冷めたし、
いつまでも抱き合う兄妹見て、こいつら殺したいと思った。
これまで生きてきて、
視界が歪むほど怒りを感じたことはなかったし、
誰かに死んでほしいなんて思ったこともなかった。
一瞬、包丁でこいつらを刺す自分が浮かんだけどなんとか踏み止まれた。
その代わり、写メで兄妹の中睦ましい姿を何枚も撮った。
社会的に殺すつもりで何枚も何枚も薄く笑いながら。
写メ撮るときには多分自分はもう壊れていたんだと思う。
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