【不思議な体験】自転車で山越えをしていると、「も゛っも゛っも゛っ」といううめき声が聞こえ、何かが背中にドスッと落ちてきた。涙目になって走り続けたら、日が沈み始めた峠の中腹あたりで、小さな女の子に遭遇した。→俺「幽霊か…」
ふと『やまけらし様』を思い出すと
なかなか現代風な格好をしていたので、
小児用の動きやすいスニーカーを12足供える事にした。
とりあえず2足買って朝の登校時、
あの峠の中腹の草むらに揃えて置いていた。
帰りに無くなってるか確認したかったけど、
ばあちゃんの話じゃ夕暮れの時間は
良くないものがうろつくから危ないという事で、
次の朝の登校時にまた同じ場所を見に行くと靴が無くなっていた。
きっと『やまけらし様』が気に入って履いてくれたんだろうと思う。
お小遣いの関係で1週間に2足ずつしか供えれないけど、
来週には全部供えれる。
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