【こんな事もあるんだな】男の子を助けてあげた→バスの座席で必ず隣に座ってくる男の子→意味がわからなかったが・・・

ストーリー

    私の視線に気づいてということではないらしい。

なぜなら彼はドヤ顔、そうドヤ顔しているのだ。 ドヤ顔でこちらに振り向いてみせたのである。

我々はすでに一心同体。私は彼の考えていることなど手に取るように分かる。 彼はバスのなかで勉強する俺偉いだろぉドヤぁみたいな心持ちだったのだと思う。私は笑顔で会釈した。