友達に自慢は出来ないけどワクワクするトリビア5選!!
4、発行枚数の少ない硬貨 ベスト3
3位 平成12年50円玉 発行枚数702万6千枚 価値90円
2位 昭和62年500円玉 発行枚数277万5千枚 価値千円
1位 昭和62年50円玉 発行枚数77万5千枚 価値1万円
ちなみに昭和64年は一週間程しかなかったのですが、
新しいデザインを製造するのに2ヶ月程度を要するため、
実際は平成に入っても2~3ヶ月は昭和64年の刻印がおされた硬貨が発行され、
発行枚数もいがいと多いので、硬貨自体にはあまり価値がないようです。
5、ナショナルとパナソニック
松下電器にはナショナルとパナソニックという二つの大きなブランドがあるが、
これは海外に輸出する際、すでに「ナショナル」が北米で商標登録されていたため、
新たに輸出用として「パナソニック」というブランドを作ったため。
海外での売上高の約9割がパナソニックとなっているため、
海外市場では近々ナショナルブランドを廃止するようです。
国内では、暮らしに役立つ身近な製品をナショナルブランドで、
映像などのデジタル分野のものをパナソニックブランドとして販売しています。
ちなみに、何故かマンガン電池はナショナル、
アルカリ電池はパナソニックで発売されています。
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