〜ON AIR INFO〜樋口有介さんの小説「木野塚探偵事務所だ」を原作とした、志村けんが長編コントに挑戦致します。詳細をお楽しみに!!
♦︎『志村けん in 探偵佐平 60歳』(NHK総合)
♦︎2018年1月2日(火)21:00~22:00
<出演者>志村けん / 岸本加世子 / 伊藤沙莉 / 高橋惠子 ほか
志村けんの実の兄が志村けんにソックリ過ぎて笑えるww実の兄の、職業や現在の詳細!!
志村知之や志村けんの生い立ちは?父は元軍人で教師だった
元軍人で、小学校教師をしていた父のもとで育った志村兄弟。
テレビを見ているときだけ、家の中の空気が和らいだそうです。厳しい父親が、笑いをこらえながらお笑い番組を見ていたのだとか。
志村けんがコメディアンを志したのは、この経験が大きかったそうです。中学生の頃には、将来お笑いの仕事をすると決意していたと言います。一方、志村けんの二人の兄は、どちらも大学に進学して公務員になる道を選びました。
ちなみに、志村兄弟の父は志村けんが中学生の時に交通事故にあっています。
一命はとりとめたものの、高次脳機能障害と思われる後遺症を負い、志村けんがザ・ドリフターズの付き人になった時には、物事の判断がほとんどつかない状態だったそうです。
志村知之は東村山市役所の高齢介護課で働いていた
東村山市役所を退職した志村知之は、最後は高齢介護課に所属。市民の自宅をまわって、保険料を納入してもらう仕事をしていたのだとか。
オフィスワークではなく、市民の家にまで足を運び、市民と顔をあわせる仕事をしていた志村知之。
信頼関係を築くことが重要な仕事だったようですが、信頼のおける人柄で、退職まで役目をまっとうされました。
弟の志村けんも、東村山市の知名度を高めたことが評価され、東村山市から感謝状を授与されています。
1995年、東村山市駅の100周年を記念したイベントが行われた際には、志村知之の口利きで志村けんがそのイベントに参加。
志村けんと志村知之は、兄弟そろって地元に大きく貢献しているのですね。ちなみに東村山市では、志村けんの同級生が志村けんのギャクにちなんで発売する、「だいじょぶだぁ饅頭」や「だっふんだぁどら焼き」を買うことができるそうです。
志村知之は弟の結婚を心配している。次のページからどうぞ!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません