【社交性ゼロ】パンクブーブー佐藤哲夫、子供たちに職業を隠すワケ…

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佐藤哲夫(パンクブーブー)は社交性ゼロ?!コンバット満は義理の兄

佐藤哲夫(パンクブーブー)、ネタ作りは苦にならないが社交性はゼロ?

高校卒業後、九州産業大学に進学すると同時に福岡吉本6期生となった佐藤哲夫は、1995年に初舞台を踏んだ一方で、単位が足りなかったため1年で大学を中退しました。以降の活動は、芸人オンリーに。コントグループ・パンダさんのメンバーとしてスタートし、ピン芸人としての活動や、お笑いコンビ・モンスターズを経て、2001年に、黒瀬純とパンクブーブーを結成しています。

 

2003年に、NHK「爆笑オンエアバトル」に初出演すると、2009年の「M-1グランプリ」にて審査員全員の満票でみごと優勝。2011年の「THE MANZAI 2011」でも優勝を果たし、「M-1グランプリ」との2冠に輝きました。名実ともに人気お笑いコンビとなったパンクブーブーの佐藤哲夫は、「10時間ぶっ通しでネタを作り続けても全く苦にならない」そうです。

その反面、自身が「社交性ゼロ」と言う通り、人付き合いを苦手としています。それを補っているのは相方の黒瀬純だそうなので、見事に分業制が機能した名コンビと言えるでしょう。

佐藤哲夫(パンクブーブー)とコンバット満は義理の兄!

佐藤哲夫(パンクブーブー)と嫁の間を取り持った恋のキューピッド役を務めたのは、福岡吉本の先輩芸人であるコンバット満です。実は、コンバット満は、佐藤哲夫の嫁の姉の夫で、義理の兄にあたる関係でもあります。佐藤哲夫の嫁から「彼を紹介してほしい」と頼まれたコンバット満は、9年間交際していた彼女と破局したばかりだった佐藤哲夫との食事会をセッティング。傷心の日々を送っていた佐藤哲夫でしたが、コンバット満に仲介されて嫁と出会って以降は、結婚まですべてがとんとん拍子に進みました。

しかし、これで終わりとならないのはお笑い芸人のさがでしょうか。嫁が妊娠中で、安定期に入るまで結婚の公表を控える意向だった佐藤哲夫ですが、コンバット満の不注意が原因で情報が先に表に出てしまったことから、あわてて結婚報告を行う羽目になりました。

佐藤哲夫(パンクブーブー)が子供たちに職業を隠す理由は?プライベートでは「厳格な父親」だった!

 

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