金持ちや芸能人の息子のための救済処置のAO入試受けたビリギャルなんかより、そこいらの受験生の方がよっぽど良いエピソード持ってると思うわ。
林修先生がビリギャル慶応SFCについて「まったく感動しない」と切り捨て – 暇つぶしニュース http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/8479013.html …
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出典:http://www.kids-event.jp/
イケメンとの出会い目的で慶応義塾大学を目指した小林さやか
小林さやかさんが慶応義塾大学を目指した理由は「知的なイケメンがごろごろいそう」というもので、ギャルらしいミーハーな発想からのスタートでした。
小林さやかさんはエスカレーター式に大学に上がって無難に生きるよりは、狭い世界を抜け出して新しい世界を見てみたいという気持ちも強かったようです。
とはいえ、慶応義塾大学を目指すと目標を立てたものの、小林さやかさんは当時本気で慶応義塾大学に合格できるとは考えていなかったそうです。
その後、「当時の受験生で一番勉強した自信がある」というほど小林さやかさんは毎日朝から晩まで勉強付の日々を送ったそうです。
結果、第一志望の慶応義塾大学文学部には落ちたものの、慶應大学SFCの総合政策学部に合格しました。
小林さやかさんの合格した総合政策学部の受験科目は英語(あるいは数学)と小論文の2科目。
もともと、小論文が得意だったという小林さやかさんは英語のみを徹底的に勉強したのでしょう。
しかし、予備校講師でタレントの林修氏はこのビリギャル合格秘話には「全く感動しない」とバッサリと切り捨てています。
林氏の話では、自身の受け持つ生徒でも「ビリギャル」に近い例はあったという。慶応SFCの受験科目は英語と小論文だけで、徹底的に訓練を施すことで、生徒数人のうちひとりは合格可能だというのだ。
さらに林氏は、小学校高学年で勉強をしっかり学び、中学受験を経験してきた生徒の場合、中学高校と遊んでしまったとしても、1年で挽回するのはそう難しくないとも指摘する。
引用:林修氏が「ビリギャル」のエピソードを一蹴「まったく感動していません」
出典:http://www.kids-event.jp/
大学合格まではギャルメイクを封印した小林さやか
小林さやかさんは慶応義塾大学に合格するまではギャル友達との遊びも封印し、ギャルメイクもやめて地味な姿になっていたようです。
しかし、慶応義塾大学に合格してからは小林さやかさんはギャルとして再デビューをするために美容院で6万円をかけてエクステンションをしてメッシュも入れ、おしゃれなインテリイケメンの多い同大学で引け目を感じないような完璧な武装をしてキャンパスを踏みました。
大学生活が始まった小林さやかさんは、自身の学部のあるSFCにあまり関わろうとせず日吉・三田キャンパスに拠点を置く慶応義塾大学のサークルの中でも伝統の深い広告学研究会に所属し、サークル活動に精を出していました。
この広告学研究会はサークルとは名ばかりの性欲に飢えたリア充たちの巣窟であり、2017年には同サークルのメンバー6人により「スピリタス」という高アルコールのカプセルを混入させたお酒を飲ませて泥酔させ、強姦するという事件を起こしています。
小林さやかさんが同サークルでフリーペーパーを発行したり、湘南葉山で海の家を運営したり、ミスコンの裏方をしたりとサークル活動に熱中し、要領よく単位を取り卒業ギリギリの単位でゼミも参加せず卒論も提出しないという選択をしました。
また、彼女の通った学部はSFC(湘南藤沢キャンパス)ですが、田舎過ぎて気に入らなかったのか、アパートはキャンパスから1時間以上もかかる世田谷区の下北沢で東京生活にこだわったそうです。
恩師と呼べる先生との出会いもなく、SFCから距離を置いたまま卒業しています。
「SFCの同級生で変わった人はいたか」と具体的に質問してもすぐに答えは返ってこなかった。
当時の小林さんはSFCとほとんど関わりを持っていなかったからである。小林さんは「SFC生」というよりも、大学入学前に思い描いていたいわゆる「慶應生」らしい大学生活を送ろうとしていた。
引用:SFCと距離をおいた「慶應生」らしい大学生活―ビリギャル小林さやかさんトークショー第4部
出典:https://twitter.com/
小林さやかのギャル友達はほとんどがキャバ嬢になる
小林さやかさんが名古屋の学校に通っていた頃に仲良かった友人の多くはキャバクラ嬢になっているそうです。
キャバ嬢になった小林さやかさんの友人の中にはお店のナンバーワンにまで上り詰めた人もいるようですが、一方で大学時代の友人には起業して億単位の年商を上げる会社を立ち上げた友達もいたそうです。
小林さやかさんはこうした裏の世界と表の世界で成功した友人を見てきたことが人生経験に生きる強みだと感じていると語っています。
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