【やったーw】隣に住む可愛い女子大生の部屋へ引っ越しの挨拶に行ったらまさかの神展開に( ̄Д ̄;)ノ←警戒が解けるとその女の子が→結果
陰気臭いオッサンが「二宮くん・・・」と声を掛けてきた。
50過ぎの背の低い男。
スーツがクタクタで貧乏臭い印象だ。
しかし眼光は鋭い。
仕事が出来るといった感じの眼光ではない。
なんというか「人の気持ちを全て見透かしたような眼光」とでもいえばいいのか。
その男は赤松と名乗った。
俺の直属の上司になるという。
このオッサンの下で働かないといけないのか。
さらに気持ちは沈んだ。
赤松は俺を会議室に呼ぶと一冊のパンフレットを差し出してきた。
「このVPを創る。ロケは2週間後。ディレクターはフリーの志村という男だ。」
VPって何??
「詳しい話は志村から聞いてくれ。志村の指示通り動くように」
そういうと赤松は会議室から消えていった。
次のページに続く!!
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