【やったーw】隣に住む可愛い女子大生の部屋へ引っ越しの挨拶に行ったらまさかの神展開に( ̄Д ̄;)ノ←警戒が解けるとその女の子が→結果

おもしろい, ストーリー

ケーキを買う余裕なんてなかったのかもしれない。
深夜帰宅するといかにも不味そうなケーキがテーブルに置いてあった。

おふくろの手作りだった。

おふくろはケーキなど作ったことは無かったのであろう。
クリームはグチャグチャで
上に乗っていた苺は不揃いに並んでいた。

それでもおふくろは言った。
優しそうな笑顔で

「光輝お誕生日おめでとう。ケーキ食べな」
当時の俺は想像を絶するバカだった。
「こんな不味そうなケーキ食えるか!」
そう言ってケーキを壁に投げつけた。

俺も当時ガキだった。
親父がいた時はちゃんとしたケーキが食えたのに。
なんでこんなケーキになったんだよ!

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