【感動。。】受験前夜、俺に初体験を捧げてくれた彼女⇒翌日、彼女は自刹。見つかった遺書を見たとき号泣した・・・

ストーリー, 感動

陽子は自分を納得させると、チ首が露出しないよう注意を払いながら、手のひらを重ねた。

「いい!すごくいいです!」

男は興奮気味に何度もシャッターを切った。

手ブラ状態の陽子がフィルムに収められていく。

女盛りの肢体が汗ばみ、

妖艶な光沢が全身を覆いはじめる。

「なんか、あついな」

「ああ、ちょっと脱ぐか」

男たちは口々に

つぶやきながらTシャツを脱いだ。

 

露わになる逞しい肉体。

一段と強くなる男たちの体臭。

(大さんとは全然ちがう……)

陽子の脈がトクントクンと早鐘を打つ。

「それじゃ、ちょっとだけ、バストトップの撮影をしましょうか?」

「・・バストトップ?」

「ええと、平たく言えばチ首ですね」

陽子がビクリと顔をあげた。

「そ、それって、全部見られちゃうってことですか?」

「いやいや。そんなに深刻にならないでください。モデルさんはトップくらい普通に出してますよ」

そ、そんなこと出来ません!!次のページに続く!!