【感動。。】受験前夜、俺に初体験を捧げてくれた彼女⇒翌日、彼女は自刹。見つかった遺書を見たとき号泣した・・・
「そ、そんなこと出来ません!」
「あー、分かります。分かります。最初は恥ずかしいですよね。ボクもそう思います。それじゃですね、指でトップを隠すのはどうですか?それで終わりにしますから」
強制はしないものの、
男は陽子を巧みに誘導する。
「・・本当に、それで終わりですね?」
「もちろんです。嘘ついたらプロ失格ですから!さあ、お願いします」
男の口元から白い歯がこぼれ落ちる。
(・・これで終わるなら)
陽子は小さく頷くと、
手をゆっくりずらせていった。
「もうちょっと、もうちょっと」
男の指示の元、覆っていた手の平が
五本の指だけになり、
やがてその本数が減っていく。
指の数が二本になった時・・・
指の数が二本になった時、、、次のページに続く!!
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