【衝撃の事実】マーガリンは危険なプラスチック?健康的な植物油というのはウソだった・・・
マーガリンは腐らない?
プラスチック食品と呼ばれるマーガリン・ショートニングを含む食品は腐りにくく長持ちするといわれてきた。これはトランス脂肪酸の影響だと考えられるが、この腐りにくい性質がマーガリン・ショートニングを「便利な油」として使う理由である。
ファーストフード店のフライドポテトは本当に腐らないのかどうか調べて見ようとしたのがこの写真の実験である。
このチェーンのフライドポテトは腐らなかった。まだショートニングを使っていたのだろう。私の実験は2009年4月の日本の店で買ったものがどうなるのかを調べようとするもので、結果はご覧のとおりである。バーガリンで揚げたポテトはすぐにカビが生えて腐り始め、2週間目には腐敗臭に耐えられずに実験を終えた。ファーストフードチェーンのポテトは微動だにせず、この原稿を書いている約6ヶ月を経過した10月になってもカビも生えず,腐りもしていない。
そもそも食用油は腐らない。また、見た目は色以外変化しない。
元々純粋な油脂はカビたり腐ったりする物質ではありません。それは工業的につくりだした油脂も天然の油脂を精製したものも同じです。油脂に不純物(水やたんぱく質や糖質)が含まれていれば腐ることもあるでしょう。食べものの安全性に警鐘をならす人が食品の性質についてあまり理解していないのは残念な話です。
食用油は腐る事はありませんが、酸化や劣化により傷んでいくので適切な保存が必要です。
酸化が上昇したり過酸化物価が上昇すると賞味出来なくなります・臭い戻りしてくる(大豆や菜種本来の臭いがしてくる)
・使ったタネが傷んでくる
・劣化して使用時に泡立つ(カニ泡状態)
食用油が傷んだ状態では見た目的には色以外変化しませんが臭いなどが変化するようです。
つまり、上記の実験は当たり前の結果であり、油を使っている量が多ければ、マーガリン以外でも同様になると思われます。
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2140629370572763201