【大阪】時短要請を拒否した居酒屋の店長、ガチでヤバイ発言をしてしまうw

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1: 影のたけし軍団 ★ 2021/04/08(木) 08:13:56.30 ID:6pF4leel9
飲食店「まるで取り締まり」

飲食店側からは「対策の証明になる」「取り締まりのようで不快」と、さまざまな声が聞かれた。識者は「行き過ぎると市民と行政の信頼関係が崩れる」と指摘した。

「協力金をいただく限り、できることはすべてしっかりと行いたい」。

大阪の歓楽街・北新地にある「餃子鍋 A-chan(あーちゃん)北新地」の、高井昌昭オーナー(48)はこう話す。

見守り隊について、高井さんは「対策を行っている証明にもなる。いつ店に来ていただいても大丈夫」と好意的。「対策を行わずに協力金を受け取っている店を特定する、いい方法ではないか」とも指摘した。

一方、「取り締まりをされているようで不快」と憤るのは、大阪・キタの居酒屋の男性店長(48)。店は昨春の緊急事態宣言以降、協力金を一度も申請せず、深夜までの営業を継続している。

重点措置の適用後も、午前0時まで営業する方針だ。男性は「飲食店の商売は本来自由なはず。
飲食店だけが感染拡大の原因ではないのに、締め付けがまた強くなっている」と不満をあらわにする。

だが、アクリル板や二酸化炭素濃度を測るセンサーは店内に設置済みだ。店長は「常連客を離したくないので、営業方法は変えない。過料を科されたら従うつもりだ」と話した。

近畿大総合社会学部の松本行真(みちまさ)教授(都市・地域論)は、従来のコロナ対応に関し、「市民と行政が相互理解をしながら落としどころを見つけ、社会を機能させていた」と指摘。

「これ以上、行政が締め付けをきつくすると、市民と互いに築いてきた信頼関係が崩れてしまう恐れがある」と懸念を示した。
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/210408/ecb2104080602001-n1.htm#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F

蔓延防止等重点措置が始まった大阪市で、感染対策を確認する大阪府市の「見回り隊」=5日午後、大阪市北区
https://www.sankeibiz.jp/images/news/210408/ecb2104080602001-p2.jpg

 

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