【仰天】ほとんど毛がない状態で保護された犬。本来の姿が信じられないものだった…
さらには前脚の変形と
耳の裂傷も見られたのです。
犬が初めてスタッフを見たとき、
とても警戒していたそうです。
そのときの犬の態度と目を見ると、
人に傷つけられた過去があることは
明らかでした。
しかしその犬は、まだ人間への愛情を
完全には失っていなかったのです。
スタッフが優しく声をかけ続けると、
少しずつ近寄ってきてくれました。
こうしてRSDRは無事に犬を保護することがでたのです。
治療とケアを開始
その犬は、『カリーシ』と名付けられ、
保護してすぐに病院へと運ばれました。
検査の結果、カリーシは
ひどい貧血を起こしていることが判明。
おそらく、体中に寄生していた
ノミやダニの影響でしょう。
また、変形した前脚には
ギプスが巻かれました。
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