使える!Twitterで見かけた,ちょっと覚えておきたい『トーク術』

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Twitterで見かけた、覚えておくとちょっと役に立ちそうな「トーク術」をまとめてみました。

 

◆「トークでモテるコツ」

久しぶりにメンタル病院行ってきたら先生が「トークでモテるコツ」を教えてくれた。まず聞き上手になる、そして相手の言葉を否定しない、更にいつもほんの少しだけ欲求不満にさせておく事。それは具体的には「何時までに帰る」等の時間の制限をつけて、毎回もう少し話したかったと思わせる事。だって。

◆他人の趣味趣向を語る時

何で他人の趣味趣向を否定する人がいるんだろう。例えば白米には何が合うって話をして「辛子明太子」「あーーーーー分かる。そして岩海苔」「まさに最の高。ここで梅干し」「尊い…何杯でもいける。満を持してのたくわん」「おぉ神よ…」みたいなやり取りがお互いを尊重しつつ一番楽しいのに。

◆「うおおおあれ何かめっちゃ良かったよなwww」

ツイッターのようなSNSで言うのもおかしな話だとは思うけど、言葉を尽くして話せば話すほど他人とは共感できなくなっていくと思っていて。 「うおおおあれ何かめっちゃ良かったよなwww」 「うんww何か良かったwwww」 ぐらいが一番お互いが分かり合えてると勘違いできて良いんですよね

です RT @mijukichi_28 @SymaG2525 詳細に説明すればするほど差異が顕著になりますからね

◆誰かに「グチ」を言う時

誰かにグチを言う時に「すまんがグチらせてくれ!アドバイスは不要だ!ただ聞いて共感してくれ!」と言えば、余計なこと言わずにただひたすら共感してくれる人はけっこう多いと思う。なんなら「グチらせてくれ!」の一言だけでも良い。こちらも「よし!好きなだけグチれ!」という気になる。

話す方も、ただグチりたいのか、相談に乗って欲しいのか曖昧な時ってあるでしょ。その時に一言「グチらせてくれ」なのか「相談に乗ってくれ」なのかを言うことで、自分が求めてるものがどっちかハッキリするから、結果的には話す方にもとってもそれがいいと思う。

「男は女のグチ聞くのが苦手」みたいな言説があるけど、大半はグチなのか相談なのかが分からないからだと思う。最初にグチか相談か分かってれば、不要なすれ違いは避けられる。

◆ウソでも、あえて言う言葉

不思議なもので、調子がわるいときは言葉が乱れている。やる気がない、しんどい、うまくいかない、◯◯さんとの関係が良くない、など、望まぬ未来をすすんで先取りしている。だからウソでも言うんだ、調子がいいって。

◆「脳みそ」が動く前に、言う

寝る前に長女に「今日はどうだった?」と聞くと、「楽しかった!」と毎回言うので、「本当に?」と聞くと、「脳みそが動く前に大きな声で『楽しかったー!』って答えるようにしてる。その後で楽しかったこと何かあったかなって思い出すのね。脳みそは単純だから、口から出る大声には勝てないんだよ。」

長女お気に入りの「脳みそ単純」理論 脳みそは実は単純だから、大きな声で何かを言うと、それに騙されてそんな気分になるという理論。 誕生日に「この1年どうだった?」みたいに聞くと、「最高だった!」って答えてる。たぶん、保育園の年中ぐらいから毎晩「楽しかった!」って言ってる。

補足ですが、親としては長女が「今日も1日楽しかった」ばかり言うことを少し心配する時もあり、「辛いときは無理せずに辛いって言ってね」と伝えているのですが、「辛いときは辛いって言うよー。辛い時に楽しいって言ったらおかしいじゃないー。」と。

質問が多かったのですが、長女小学3年生です。

◆今やったことの感想をちょこっと言う