他界してから数年…桜塚やっくんのブログが怖すぎる…あの高速道路の真相と原因は?
「女子高生コンクリート詰め殺人事件」の概要
犯行への関与が認定されたのはいずれも犯行当時未成年の4名でした。少年らの先輩には足立区を根城にしている暴力団の組員がおり、少年らはその組の青年部組織を気取って「極青会」と名乗っていました。
少年らは暴力団の花売りをしたり、町でひったくりを繰り返し、少女の監禁中にも十数件のひったくりを重ねていたばかりか、別の婦女暴行事件も起こしていたそうです。
事件がおこったのは1988年11月25日夕方、少年らは通行人からひったくりをするか、若い女性を狙って強姦しようとして、それぞれ原付バイクに乗って埼玉県三郷市内を徘徊していました。
その中で自転車でアルバイト先から帰宅途中の女子高生を見つけ女子高生もろとも自転車を蹴倒して側溝に転倒させました。
少年らの一人は仲間ではないフリをしながら「今、蹴飛ばしたのは気違いだ。俺もさっきナイフで脅かされた。危ないから送ってやる」などと申し向けて少女を信用させて近くの倉庫内へ連れ込み、一転して「自分はさっきのやつの仲間で、お前を狙っているヤクザだ。俺は幹部だから俺の言うことを聞けば命だけは助けてやる。セックスをさせろ」「声を上げたら殺すぞ」などと少女を脅迫して関係を迫り、同日午後9時50分ころ、タクシーで少女をホテルへ連れ込み強○に至りました。
そこから少年らは合流し、少女を連れて翌26日午前零時半頃公園に移動し、そこで少女を猥褻目的で略取、監禁することを決めます。
少年らは少女に対し「お前はヤクザに狙われている。仲間がお前の家の前をうろうろしているから匿ってやる」などと嘘を申し向けて脅迫し、4人で少女を拉致し、同日からこの日から少女を殺害するまでの間監禁しました。
少女連れ込んだ後、4人は少女を交替で監視し、同月28日頃の深夜、4人に加えて不良仲間の2人の少年がたむろし、その際、仲間たちに少女を輪○させようと企て共に代わる代わる覚醒剤を飲んで半狂乱になったように装って少女に襲いかかり、必死に抵抗する少女の口や手足を押さえ付けて馬乗りになるなどの暴行を加え、少女の着衣をはぎ取り、順に少女を強○しました。
その際、Aは剃刀を持ち出して少女の陰○を剃り、更にその陰○にマッチの軸木を挿入して火をつけるなどの凌辱に及び、少女が熱がるのを見て仲間らで面白がるなどしました。
少女は当初、逃げ出そうとしたり、隙を見て自宅に電話しようとしたが、激しい暴行に加え、少年らがヤクザ言葉を使っているのに怯えて抵抗を諦めてしまいました。
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