【衝撃】実はアスペ・発達障がいだった意外な有名人たち13選

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やっぱり・・・マジ?!・・・発達障害やアスペルガーと思われる芸能人・有名人の13選です!意外な人、納得な人、さまざま…

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発達障害だった芸能人・有名人13選

発達障害とアスペルガーについて

■発達障害の原因は現在100%解明されているわけではありません。但し、重要なことは発達障害は先天的なものであり、後天的な要因ではないという事です。

■そして先天的とはいえ遺伝要素にすべて起因するのではなく、様々な要素が絡み合っていることを認識しておく必要があります。

発達障害の主な分類と特徴について

■大きく3つに分類⇒①自閉症スペクトラム(ASD)②注意欠陥多動性障害(ADHD) ③学習障害(LD)※図で表すと以下の通り

出典:www.kaien-lab.com
■それぞれの障害の特徴
1.ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)

いわゆる空気を読めない、コミュニケーション障害などの社会性の欠如、自分が安心出来るルールや環境に固執する「こだわり」の強さが上げられます。言い換えれば変化に対応することが苦手なタイプです。

更にASDの中でも「積極奇異型=自分のペースを他人に押し付けるライプ」・「受動型=他のルールに関われないので、自分の存在を消してしまうタイプ」・「孤立型=他との関わりが出来なくても平気なタイプ」の3タイプに分類されています。

アスペルガー症候群の人の中には知的水準が高く、ある方面に高い能力を発揮する場合もあります。

2.ADHD(注意欠陥多動性障害)

集中が出来ない、落ち着きがない、思い付きで行動に走るなどの特徴が幼少期から見られるタイプです。小学校で「学級崩壊」が社会問題になりましたが、その要因となった子供たちの特徴がADHDに当てはまるケースが多かったのです。

更に分類として「不注意優勢型」と「多動/衝動性優勢型」に分けられます。

「不注意優勢型」は女性に多く、外面的には静かなことが特徴です。忘れ物・落とし物が多い、片付けが苦手、手順が自分で把握できない、その為時間が守れないといった欠陥が上げられます。

「多動/衝動性優勢型」は順番を待てない、話に割り込む、人の話を聞けない、浅はかで拙速な行動が目立つ、人の空間や時間に平気で入り込むなどの特徴があります。

LD(学習障害)

読み書き障害や算数障害といった文字を書いたり読んだり、数字の概念や計算が苦手なタイプです。子供の頃に医療で診断を受けることが稀なのですが、理由として子供の頃はADHDやASDと合併していることが多いからです。

大人になるとLDは目立たなくなりますが、それは現在ではPCやタブレット、電卓等で読み書き、計算ができるからという事情もあります。しかし作業の呑み込みが悪い、マニュアルを理解出来ないと言った欠陥は目立ってしまいます。

1.栗原類

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NHK『あさイチ』でADHDであることを自ら話しました。自分の障害を認識できたおかげで、前向きに生きることが出来たと語りました。

2.黒柳徹子

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自伝『窓際のトットちゃん』にはLDやADHDの特徴が良く出ていると言われています。本人も計算障害、読書が苦手といったことを告白しています。

3.SEKAI NO OWARI ボーカル fukase

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ADHDであることを公表しています。一時期精神医療のため、入院していたこともあるそうです。

 

 

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