他界してから数年…桜塚やっくんのブログが怖すぎる…あの高速道路の真相と原因は?

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中心となった4人の両親は、両親揃っている場合もあれば、母子家庭もある。職業も、医療関係、ピアノ講師、証券会社勤務、スナック勤務などさまざま。


しかし、どの親も子供に対してはいつのころからか「遠慮」なのか「叱らない育児」のつもりなのか、子供に対してかかわりが希薄になっていく。


加害少年の一人は、幼いころ厳しくしつけられ、時には体罰もあったという。

にもかかわらず、ある時から父親はそれをやめ、あろうことか少年に「自分が間違っていたとわかったから(暴力は)やめた」というのである。

 

それを聞かされた子供の気持ちは、「あぁ、お父さんはわかってくれた」となる…わけないだろー!!!ちーがーうーだーろー!!!

そんなことを言われて終わりにされたら、子どもの心は置いてけぼりである。

環境が悪い、で済まされることでもない気がする。少なくとも、監禁されていた家の近隣の人々は親に対して苦情を申し入れていたし、直接注意する人もいたという。


それを、まともに受け取ることをせず、ひたすら現実から目を背けたのが彼らの親だった。


監禁や暴行の事実を「あの家」の親は知らなかったというが、そんな馬鹿なことはあるはずがない。知らなかったのではなく、知ろうとしなかっただけだ。


被害者少女が亡くなったあと、母親は監禁部屋の掃除を行い、カーペットまで替えている。

暴行で血膿が飛び散っていたというその部屋の惨状を見て、何も思わないはずなどないのだ。

それを、ひたすら見ないふりをして、黙々と証拠隠滅したのだ。

私は何も見ていないし、何も聞いていない、だから、何も知らなかったのだ」と自分に言い聞かせて。

それは、自分の息子がした罪さえも、というより、息子の存在すら否定していたのだろう。

それから・・・

有名な話だが、ナンバー2の位置にあったという少年は、出所後人権家と養子縁組するなどして苗字を変え、何食わぬ顔をして暮らしていたが、出所して5年にも満たない2004年、男性を拉致監禁したとして逮捕。バカなの?


しかも、出所後また足立にもどっていたわけで、あれだけの事件を起こしてもしも更生したのならば、たとえ故郷であってもなかなか足を向けられないのではないだろうか。しかも、被害者少女の自宅も近いわけで…


こいつは周囲にこの事件のことを出所後吹聴していたというから、ハナから反省など全くしていないし、この先も反省することはないのだろう。


また、主犯の男もすでに出所したが、なんと2013年に振り込め詐欺の受け子(笑)として逮捕されているというダサさ。完黙だったそうで不起訴・釈放となったが、今頃どこで何をしてるんだろうな。

 

それ以外にも、この事件は多くの人が知っていた、現場を見ていたといううわさもあるが、出所後なおべらべらしゃべりまくっていることを考えれば、当時から多くの人間を監禁部屋に呼んでいたというのもあながち嘘でもなさそうだ。

犯人と家族の現在とは↓