摂取後10分でウサギがタヒ亡するほどの危険な原料を使った食品が普通にスーパーに並んでる日本ってどーよ?

まめ知識

大切なお子さんを守るための5つのヒント

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どんなにお子さんのことを大切に想っていても食生活から全てのお菓子、菓子パン、ジャンクフード、ファーストフードを取り除くのは不可能ですよね。   

いくら気をつけていても、お友達の家でおやつを頂く場合もあります。  

添加物が含まれる食品をなるべく避ける、砂糖や人工甘味料を使用した商品をなるべくお子さんに与えないことは大切ですが、ママやパパがおおらかな気持ちで「食」を楽しむこと、全体を見てバランスをとることがお子さんの人格形成にも大切だと私は考えます。  

何よりも大切なのは、家族で楽しく食事を囲むこと。  

あれはダメ、これはダメとママやパパがピリピリするよりも、「おいしいね~」と食事を感謝して頂くことが一番の栄養。  
それを踏まえた上で大切なお子さんを守るの5つのポイントをお伝えします。  

ポイント1 なるべく手作りの和食中心の食事を心がける 

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当たり前のことですが、普段の食事がきちんとしていればエンプティ―カロリー食品(市販のお菓子、菓子パンやジャンクフード)のお子さんへの心身の影響を最小限に抑えることが出来ます。 

ポイント2 おやつ=お菓子の固定観念を捨てる 

成長期のお子さんにとって「おやつ」は足りない栄養を補う大切な時間。  
きちんとビタミン、ミネラルが含まれたおやつを心がけてみてください。  

市販のお菓子でなくても、マクロビオティックのお菓子やオーガニックで白砂糖が使われていないもの、
もっと素朴なものなら焼き芋や干し芋だったり、季節のフルーツだったり、ナッツ・ドライフルーツなど簡単に用意できるおやつは沢山あります。  

マクロビオティクを生活に取り入れて、旬の栄養素の高いおやつを用意してあげてください。  
また、時間と量を決めておやつあげるとダラダラ食いの習慣を防げます。  


  

ポイント3 市販のジュースからお水やお茶へシフト

毎回甘いジュースを欲しがるお子さんはもしかしたら砂糖や人工甘味料に中毒になっているのかもしれません。  
少しずつでもよいので、甘いジュースから果汁100%(出来れば濃縮還元でないもの)に切り替え、徐々にお茶やお水にシフトしていきましょう。  

ポイント4 無添加のパンや、天然酵母のパンはいかが?

パンが好きなお子さんには大手メーカーの添加物たっぷりのパンではなく、天然酵母でゆっくりと発酵させて作られたパンがベター。  
もし天然酵母パンが難しい場合もスーパーの店頭に並ぶパック入りのパンは極力避けましょう。

  

ポイント5 手作りおやつ 

食育も兼ねてお子さんと一緒におやつを作るのもお薦めです。  
もし、お子さんがスーパーで選んだ製品に添加物がたくさん含まれていたら一緒に原材料表示をみて、手作りしたらこれらの添加物は必要ないことを伝えてくださいね。 
また、せっかくおやつを手作りするのであれば安全な材料を心がけましょう。  
マクロビオティック仕様のスィーツはカンタンで体にも心にも優しいのでお薦めですよ。 

 

 

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