摂取後10分でウサギがタヒ亡するほどの危険な原料を使った食品が普通にスーパーに並んでる日本ってどーよ?
食べるな危険!!
スーパーにならぶ、子供用おやつに潜む、要注意添加物ワーストランキング5
スーパーの店頭にズラリと並ぶお菓子。
チョコレート、グミ、ゼリー、キャンディーやガム・・・。
何気なく手に取り、お子さんに買い与える。
そんな何気ない日常にお子さんの将来に影響を与えかねない有害成分が潜んでいます。
成長過程にいる子どもは、私たち大人に比べ食品添加物(特に発がん性があるもの)による影響が大きいと言われています。
全ての添加物を避けることは不可能ですが、発がん性が疑われる要注意添加物はチェックしておきましょう。
1.人工甘味料
主に清涼飲料水やガム、ヨーグルト、クッキーなどに含まれ、中毒性があり、肥満や糖尿病のリスクもあります。
人工甘味料の中には発がん性が危惧されている物も多いので要注意。
2.加工でんぷん
パン、ケーキ、スナック菓子、ゼリーなど、様々な商品に増量剤として、また粘り気やとろみを出すために多用される添加物。
発がん性の可能性を危惧してEUでは使用を制限していますが、日本では無規制なのが現状。
3.膨張剤
パンやケーキなどをふっくらさせる物質の総称で、家庭で使うベーキングパウダーも膨脹剤の一種。
膨脹剤に含まれる成分の中で特に注意が必要なのが、神経の発達や腎臓障害が懸念される「アルミニウム」。
近年の厚生労働省の調査で1〜6歳の子どものアルミニウム摂取量が国際基準を超えていることが判明しています。
できるだけ膨脹剤入りの商品を避け、家庭で使うベーキングパウダーもアルミニウムフリーのものにしましょう。
4.カラメル色素
使用されている代表的な商品はコーラですが、お惣菜系や三温糖など野菜の色を濃くするためや三温糖の色付けにも使われる場合があります。
発がん性の有無も懸念されているので要注意。
5.タール系着色料
「赤色2号」「黄色4号」と表示される合成着色料で、体内で分解されず蓄積してしまう可能性があります。
食べたあとに舌に色が残ったらタール系着色料の可能性が大です。
発がん性が疑われています。
それ「パン」ではありません!添加物だらけのお化け。
買ってはいけない危険な菓子パン
特に気を付けてもらいたいのはランチやおやつとしてお手頃な菓子パン 。
やわらかい食感、ふわふわ感、おいしそうな匂い、またその保存性を高めるために、ありとあらゆる添加物が使用されています。
世界中で使用が禁止されている発がん性物質
「臭素酸カリウム」が含まれる菓子パンが陳列されています。
その発がん性のため世界中で使用が禁止されている「臭素酸カリウム」を使用した菓子パンも日本のスーパーには並んでいます。
スーパーやコンビニなどの市販のパンに含まれている原材料の一例
菓子パンに含まれる特に危険な添加物 (上記ワースト5以外)
イーストフード
酵母菌の発酵を促進させるための食品添加物で、種類が多いので一括名称で記載されています(加工助剤なので表示が免除)。
下記の16種類の中から各メーカーが数種類を選んで使用しています。
悪質なイーストフードに含まれる塩化アンモニウムをウサギに2g与えると10分後に死亡!
イーストフードを使用したパンはパサパサしてしまい、しっとり感をだすためにさらに多くの添加物が使われます。
イーストフードの中には毒性の強いものもあり、塩化アンモニウムをウサギに2g与えると10分後に死亡します。
一括表示のため塩化アンモニウム使用商品かどうかは・・私たちには分かりません。
乳化剤
水と油を混ぜるための薬剤、界面活性剤のこと。
食品では乳化剤と表記されます。
これらの添加物が、今すぐにお子さんに影響するわけではないでしょう。
しかし長年摂り続けると、ガンを始め様々な病気の原因となりえるのは事実。
毎日食べるものがお子さんの身体を作ります。
添加物は時間をかけてゆっくりとあなたやお子さんの身体を蝕んでいくのです。
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