【リアル恐怖】毎日おじさんから道を聞かれる、その事を友達に話したら恐怖に震えだした・・・
うぉおおおおおーーー
452 : 名も無き被検体774号+ 2013/03/20(水) 01:43:48.24 ID:/P+EFkjn0
待っとったで
454 : 名も無き被検体774号+ 2013/03/20(水) 01:46:10.07 ID:T104CexX0
待ってた甲斐があった
455 : 名も無き被検体774号+ 2013/03/20(水) 01:47:09.00 ID:x60gR+VC0
「目、つぶってや」
言われたままに目をつぶる
布団が浮いて、冷たい空気が入り込んできた
ぱさり、と
絹擦れの音が聞こえた
「ええよ、開けて」
カーテンの隙間から通る傾いた月の光がお姉さんを照らしていた
それはとても幻想的で
物語の中だけでしか見られない存在に思えた
肌が白く輝いて
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