全日空機が羽田に「緊急着陸」パイロットに称賛の声
羽田空港から大阪空港に向かっていた全日空機37便が気圧系トラブル発生も…無事に引き返しネットからはパイロットに称賛の声
全日空機が機内の気圧トラブルで羽田に緊急着陸
客室内の気圧を保つシステムの異常を知らせる警報が作動したため、羽田に引き返しました。
乗客乗員計273人にけがはなかった。国土交通省や全日空が原因を調べている。
折しもこの日は日航機墜落事故からちょうど32年の慰霊の日
国土交通省や全日空の説明によると…午後6時半ごろ
高度約1万5000フィート(約4500メートル)
機内の気圧を一定に保つシステムにトラブルが発生した可能性を示す表示が出た
機内では「与圧システムの不具合につき、羽田に引き換えす」旨のアナウンスを行ったという。
午後6時半ごろに緊急事態を宣言し、引き返した。火災の発生もなかった。
乗員11人の合わせて273人が乗っていましたが、けがや体調不良を訴えている人はいないということです。
日航機事故から32年くしくも御巣鷹慰霊の日
遺族や日航幹部ら260人が墜落時刻の午後6時56分に合わせて黙●(=示へんに寿の旧字体)し、故人を悼んだ。
三十三回忌にあたるこの日は、過去3番目に多い97家族359人の遺族が墜落現場となった群馬県多野郡上野村の御巣鷹山を訪れた。
・JAL123の墜落事故とシンクロ発生場所も伊豆半島上空
発着空港も、出発時刻も、予定到着時刻も日航機123便とほぼ同じ。
1985年8月12日JAL123便 羽田発伊丹行き 18時24分 緊急事態 18時56分墜落 2017年8月12日ANA37便 羽田発伊丹行き 18時24分頃 緊急事態 18時54分羽田に緊急着陸 世の中には絶対に説明出来ない事象がある。目に見えぬ何かを感じなければならない。
この全日空37便のトラブルはネットでも様々な反響
全日空機、油圧系統のトラブルで羽田に緊急着陸 酸素マスクが降りてきたということは急減圧でも起きたのか? メーデーを宣言したという事は墜落事故に発展するレベルの状態だったと言うことなので、無事に乗客を降ろしたパイロットをまずはしっかり労ってほしい
ANA NH37便の緊急着陸。 JAL123便との符号とか気になる事はありますが、逆に羽田に無事着陸出来た理由の一つにも思える自分。安全対策や、緊急時の対応の進歩も勿論あるけれど。 優しい方も多かったんじゃないかな。 今も護ってくれる程。 32年目のこの日に手を合わせます。
32年の間に徹底的に安全対策を施してきたから、今回は無事に羽田に引き返すことが出来たんだろうね。
↓↓実際にANA37便に搭乗していたリアルなツイートも↓↓
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません