モテモテ羽生結弦、好きなタイプは新垣結衣。“ガッキー好き”だから恋ダンス完コピ
熱愛報道のその後
羽生くんの”ときめく”ものとは?
2016年1月の熱愛報道……双方ともに熱愛を否定する言葉のみで、特に交際関係を感じるところがないという印象でした。そんな彼らのその後は、どうなっているのでしょうか。
羽生結弦さんは2016年10月に、ロッテCMのイベントに登場し自身のときめくものを解説。
「ときめくもの」をそれぞれ写真に撮って紹介するコーナーで、羽生選手は愛用している「イヤホン」の写真を披露した。
「こだわりはスケートとこれだけですよ」と明るく笑った。
また同じくロッテCM撮影後のインタビューでも、ときめくものについて語ります。
羽生:自分が憧れていた選手の滑っているビデオを見たりしますね。以前ある大会で、昔から憧れていた(エフゲニー・)プルシェンコさんと一緒に試合会場で練習することができたんです。それが、僕のフィギュアスケート人生の中で一番ときめいた瞬間でした。
もちろん公の場ですので、いきなり交際宣言をするようなことはないと思いますが、それにしてもスケート(とイヤホン)のことばかりの羽生くん。かねてから、そんなイメージも強かったため2016年1月の熱愛報道がビックリだったのかもしれませんね。
さらに2015年11月には熱愛を報じた女性セブンが、羽生くんの「恋愛禁止令」を報道したばかりでもありました。
「実際に交際していたかどうかはさておき、ユヅは若いので恋の噂が立つだけで振り回されてしまう。そこでお母さんやコーチが“恋愛は絶対ダメ”と口を酸っぱくして言い聞かせました。ユヅとしては“たまには女の子の友達とご飯くらい食べるよ”と不満もあったようですが、前回の成績も含めあらぬ陰口を叩かれたくないので、これまで以上にスケートに打ち込んでいます」(前出・連盟関係者)
ちなみに、その時期の羽生結弦さんの状況を見てみると2015年11月の恋愛禁止令報道前はやや調子を落としていましたが、直後の2015年12月9日〜13日に行われたISUグランプリファイナルでは、最初にご紹介した世界歴代最高点(トータル330.43)を記録するなどしています。
そして2016年1月の熱愛報道…ご本人はキッパリ否定していますし、なんだか乗っかった感があるような気がしてしまいますね。
報道後…同級生の彼女は?
熱愛相手とされた羽生くんの同級生は、報道前後から大変な思いをしていたようです。
まず女性セブンの直撃取材時の内容が、2016年2月の週刊女性で報じられています。
「女性セブン」の記者が宮城の実家に帰省中のA子さんを訪問したのは去年の12月30日のこと。A子さんを見るやいなや「羽生さんの子供を妊娠・中絶したんですよね」と切り出したのだという。驚くA子さんに、最後には「つきあってるっていうことにしてもらったら、(雑誌にとって)ありがたいんですよね」と話したのだという。A子さんは交際を否定したにもかかわらず(妊娠・中絶についても否定)、結局その記事は「婚約者」ということで掲載された。
報道後は実害が出るなどしているとも。
一部ネット上で実名が晒され、彼女の通う大学に「A子さんいますか?」という電話がかかってくる事態に発展。現在A子さんはひとり暮らしの部屋のインターホンが鳴ることさえ怖く宅配便にも出られないため、仲の良い友人に泊まってもらうなど、非常に困った状況らしい。父親は「女性セブン」の編集部に記事の訂正を申し入れたが、「その他にも情報があるんですよ」とまるで脅しとも言えるような文句を浴びせられたと吐露している。それゆえ今回「週刊女性」を通して記事を否定するという方法をとったようだ。
良かれと思って週刊誌の取材に応じた結果が、全く意図しない内容のものに仕上がっていて、さらに知らない人から特定されて連絡がくるのは、こわいですね。
実際交際していたとしても、一般の方なのでひどい話です。
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