格付けおかき騒動のYOSHIKI、美しきドラマー【X JAPAN】”YOSHIKI”としての魅力と生い立ちにスポットが当たる

YOSHIKIの魅力はパフォーマンスです。あれだけ派手にぶっ叩く人は少ないですし、凄く華のあるドラマーだと思います。音楽を技術だけで語るのはナンセンスですしね。

材質はなんのこっちゃ無い、ただのアクリル板で出来ており、音はハッキリ言って最悪です

どんなにチューニングをしても良い音にはならず、太鼓自体の鳴りも、通常のドラムと比べ「天と地」ほどの差があります。ライブなどでは音はかなり加工されていますが、それでも限界がありますね。まぁ見栄え１００％のドラムセットなので、音の追及は一切されていないのです。

もうひとつのドラムは材質はチタンで出来ており、主にレコーディングや練習用として、スタジオにおいてあります。
音はかなり硬めで木胴と比べて、キレイな音という印象はありません。でも特注なので、相当高いらしいです

X JAPAN時代のYOSHIKIのドラム伝説といえば、ドラム破壊！ラストライブでのワンシーンです。最後のYOSHIKIの思い溢れるような行動に、ファンも胸が詰まる思いをしたはず！

yoshikiはクリスタルドラムは「パフォーマンス性」を重視するライブなどで使用し、もう一つのチタンドラムは「音質」を重視するレコーディングで使用し、更にもう一つ赤やシルバーのドラムは「破壊用」として使い分けています。

カレーを一口食べた瞬間、血の気が引き、ぶっ倒れる程の辛さに激怒したYOSHIKIは机をひっくり返し、リハーサルをやらずに帰ってしまった。

マラソンと水泳なら何キロでもいける。

名カメラマンである篠山紀信による写真撮影にで、撮影前はシャワーに入る主義であるYOSHIKIが予定通り
シャワーを浴びる事になったまでは良かったが、そのシャワーから熱湯しか出ず、どれだけ頑張って調整しても熱湯しか出なかった為帰った。