【感動】涙で前が見えない…!おじいちゃんが綴った『妻が願った最期の”七日間”』が切ないと話題に!

感動, 話題感動, 泣ける話

 

②妻が願った最期の「七日間」

三日目に身の回りを片付け、四日目は愛犬を連れて私とドライブに行く。

≪箱根がいいかな。思い出の公園手つなぎ歩く≫

五日目、ケーキとプレゼントを11個用意して子と孫の誕生会を開く。

六日目は友だちと女子会でカラオケに行くのだ。

そして七日目。

≪あなたと二人きり。静かに部屋で過ごしましょ。

大塚博堂のCDかけて、ふたりの長いお話しましょう≫

妻の願いは届きませんでした。

詩の最後の場面を除いて。

≪私はあなたに手を執られながら、静かに静かに時が来るのを待つわ≫

容子。2人の52年、ありがとう。

 
 

ネットの反応

・あかん……涙出てくる

・ワシももっと大事にする!!

・感動しました。愛するって美しいんですね。
このお話は全員聞いて欲しいです。

・こんな風に大切な人と最期を迎える覚悟が出来るのって凄い。

・こんなふうに思える奥様なら幸せな人生だったに違いない!

・奥様の最期のささやかな想いに、旦那様への深い愛が溢れていて、
自分もこんな夫婦になれたなら、と心底思いました。
そして何より、看取られたご主人様の心が、
奥様の愛で幸福に満たされている事を望みます。

・人間いつ死ぬかわからない。
1日1日を大切に生きないとな。と思わされる文でした。

 

 

いかがでしたか?

これは涙が止まりませんね…

いつかはみんな、こういう日が来るのです。

限られた時間を大切に過ごしていきたいですね。

 
 
 
 
 
引用元:http://ape-news.tokyo/archives/2971