【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
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46: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 18:49:37.84 ID:/YDuLUAZ0
『( ^ω^)と夏の日のようです』 第三話
照りつける太陽が僕の体温を上げる。
(;^ω^)「暑いお……」
昼食のそうめんを食べ終えた後、僕は畳の上に横たわっていた。
ちりんちりん、と風鈴の涼しげな音色が聴こえてくる。
今日から八月。
新しい月は、新しい日々の到来を期待させる。
今日からは、どんな毎日が待っているのだろう―――――――。
48: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 18:51:59.58 ID:/YDuLUAZ0
(‘、`*川「あらあら、だらしのないこと」
寝転がっていると、叔母さんが麦茶を持ってきてくれた。
(‘、`*川「はい、冷たいお茶。これでも飲んでしゃんとしなさい」
(;^ω^)「ありがとうございますお……」
麦茶を受け取り、すぐさま口にする。
よく冷えた麦茶が熱っぽさを下げてくれた。
よし、これで今日も頑張れる。
49: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/08(日) 18:54:16.80 ID:/YDuLUAZ0
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