【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
( ^ω^)「えーと、僕はこの『海鮮と青のペペロンチーノ』をお願いし
ますお」
ξ゚⊿゚)ξ「私は『アスパラとベーコンのアルフレッド』にするわ」
(,,゚Д゚)「かしこまりました。すぐにお持ちいたします」
注文を聞き終わると、早々とオーナーは厨房へ駆け込んだ。
160: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/15(日) 01:41:08.76 ID:isTVpX110
ξ゚⊿゚)ξ「……ところで『ぺぺろんちーの』とか『あるふれっど』とかっ
て何?」
( ^ω^)「まったく分からないお」
こうした小洒落たお店に来るのは初めてだった。
適当に頼んでみたはいいものの、一体どんなものが運ばれてくるのだろう。
僕はそう思いながら料理を待った。
十数分の後、オーナーがパスタを両手に僕たちのテーブルまでやってきた。
(,,゚Д゚)「お待たせいたしました。『アスパラとベーコンのアルフレッド』
でございます」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、どうも」
(,,゚Д゚)「そしてこちらが、『海鮮と青のペペロンチーノ』になります」
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