一昨年の事。
兄の家に一目で姉妹と分かる
女性がふたり訪ねてきた。
自分たちはあなたの妹です、と言ったらしい。
女性がふたり訪ねてきた。
自分たちはあなたの妹です、と言ったらしい。
母と再婚相手との間に生まれた
私たちにとっての種違いの妹ということ。
そして生活を援助してくれと言うのが用件。
それから何十年も経って、
私も兄も結婚して子供もいる。
不惑の年はとうに過ぎた。
祖母も父も亡くなった。
父は結局再婚はしなかった。
一昨年の事。
そして生活を援助してくれと言うのが用件。
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