【感動。。】受験前夜、俺に初体験を捧げてくれた彼女⇒翌日、彼女は自刹。見つかった遺書を見たとき号泣した・・・
迷う陽子だったが、男たちは執拗に食い下がる。
結局根負けした陽子は
「(大さんは寝込んでいるし)・・・じゃあ、ちょっとだけなら」
と、軽い気持ちで返事をしたのだった。
これが、陽子のマジックミラー
体験の始まりだったのだ・・・
「やあ、どうもどうも。カメラを担当している者です。よろしく」
コンテナの奥から三人目の男が現れた。
声をかけてきた二人とは違い、
40絡みの太った男だ。
「じゃあとりあえず、撮影に入るんでパーカーを脱ぎましょうか?」
「・・・撮影?」
そんな話は聞いていない。
陽子は表情を曇らせた。
「ああ、お気を悪くなさらないで。
ただのスチール写真ですから。気軽にね」
カメラマンの口調は穏やかだったが、、、次のページに続く!!
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