【あれから10年…】飯島愛のタヒの真相…他刹…?!【画像あり】

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悪質ユーザーらによる誹謗中傷が過激になっていったため、精神的に追い詰められた倉地明美さんは自殺を図ったこともあったようです。

 

幸い首吊りに使用したタオルが切れて未遂に終わったようですが、倉地明美さんは親友・飯島愛さんが亡くなるまでの真相を公開する決意をして「アサ芸」の取材を受けたようです。

 

飯島愛さんとは19歳の頃に勤め先の六本木のクラブで知り合ったようで、当時は飯島愛さんは19歳と同年代を装っていたものの16歳だったそうです。

 

16歳だと法律違反となるため飯島愛さんは嘘をついていたのでしょう。

 

当時から飯島愛さんの居場所を失いたくないという追い詰められた心理が見えるようですね。

 

 

飯島愛

出典:https://twitter.com/

飯島愛は母親の愛に飢えていた

”愛”という芸名からは皮肉な話ですが、飯島愛さんは実母から適切な愛を受けていなかったようで、倉地明美さんの母親に愛情を求めていたようです。

 

当時、飯島愛さんと倉地明美さんはそれぞれ一人暮らししていたようですが、よく倉地明美さんの部屋に入り浸っていたようで、倉地明美さんの母親が泊まりに来ると「お母さん」と言って抱きついていたそうです。

 

当時10代の子供だった飯島愛さんを倉地明美さんの母親も可愛がっていたようですが、飯島愛さんにとってはそれほど母親の愛情に飢えていたのでしょう。

 

そうした日が続いたある日に、飯島愛さんは成人向けビデオへの出演をしたいと打ち明けてきたそうです。

 

とある甘味の言霊語録 (自動送信)@kanmin_bot
 

飯島愛のプラトニックセックスを読んだ。 大概の親って「ごめんね」と子に思ってそして親子が和解して行くプロセスがある。 引き離された親子、捨てられた(と思わされた)子供にそのプロセスすら存在しないそんな社会ってどうなのだろう… 共同親権はやっぱ必要だよ。 認知も絶対化するべきだよ。

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倉地明美

出典:https://im1-a.mbokimg.dena.ne.jp/

成人向け女優としてブレークした飯島愛

飯島愛さんは実母や実父の愛を受けて育たなかったため体を売ることに何の抵抗もなかったのでしょう。瞬く間に成人向け女優としてブレークを果たしました。

 

飯島愛さんがブレークした後も倉地明美さんとの関係は変わらず、ふたりで飯島愛さんの作品を観ることもあったそうです。

 

それから飯島愛さんはタレント業が忙しくなる一方で、倉地明美さんとも会う回数が少なくなっていったそうです。

 

そして、飯島愛さんが執筆した自伝的小説が発売された時、倉地明美さんは悪者として書かれている部分があり電話で抗議したそうです。

 

飯島愛さんはエンターテインメントとして面白く書く必要があったとお詫びをしてきたものの、その後放送されたドラマでは倉地明美さんが飯島愛さんの彼氏を寝取る役として演じられていたため再び講義したようですが、軽いノリで返してきたため倉地明美さんは頭に来て電話を切りそれ以降飯島愛さんからの電話にでないようにしました。

 

飯島愛さんは留守電で寂しそうに謝りの言葉を入れていたようですが、しばらく倉地明美さんはコンタクトを取らなくなったようです。

 

倉地明美さんは自身のサイトを立ち上げて銀座ホステス業界の裏側を暴露し始め、本として出版もし飯島愛さんとの関係も明るみになりました。

 

しかし、この頃から大阪在住のカメラマンを名乗る男から付きまとわれるようになり、倉地明美さんはその男からメールや電話で嫌がらせをするようになったそうです。

 

そしてある日深夜に電話をかけられたことに頭に来たため倉地明美さんは注意したところ、男は逆上してそれ以降2ちゃんねるで倉地明美さんと飯島愛さんの関係についてでっち上げた内容を投稿し始めたそうです。

 

 

 

倉地明美

出典:https://pbs.twimg.com/

飯島愛を脅している犯人に仕立て上げられる

男は大阪在住の無職女(45)と共謀して、飯島愛さんが世間から関わりを疑われていた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」をダシに、倉地明美さんが飯島愛さんを脅していると吹聴したそうです。

 

そのため、倉地明美さんは2ちゃんねるで犯罪者扱いされることになり、自宅住所を特定され、家族への誹謗中傷もエスカレートしたため倉地明美さんの娘はショックのあまり失神したこともあったそうです。

 

家にも脅迫の電話がかかるようになっても警察は動いてくれなかったようですが、倉地明美さんはそんな中で飯島愛さんと久しぶりに三宿にある飲食店で会ったそうです。

 

飯島愛さんが亡くなる数ヶ月前だったようですが、この頃すでに異常にやせ細っておりどう考えても健康な状態ではないことは明らかだったようです。

 

そして、それから数ヵ月後に倉地明美さんは親友・飯島愛さんの訃報を聞くことになったそうです。

 

それから、倉地明美さんは飯島愛さんを間接的に殺した張本人として誹謗中傷がさらに酷くなっていったそうです。

 

ネットでの私への中傷は、いよいよ残酷を極めたんです。「人殺し!」「愛ちゃんを返せ!」「お前が死ねばよかった!」「愛ちゃんを追い詰め、脅迫、殺した犯人」「愛ちゃんを毒殺した」‥‥。そして冒頭で触れたように、一部週刊誌と夕刊紙で倉地さんが飯島愛の死に関与していたかのような記事が掲載されると「週刊誌が書くなら真実だ」と書き込まれ、倉地さんはタオルを使い、自宅で首つり自殺を図る。幸いタオルはちぎれ大事には至らなかった。

 

引用:アサ芸プラス – スクープ!親友ホステスが激白「飯島愛を殺した」私!(4) 死の直前の「痩せていた腕」

 

しかし、皮肉にも飯島愛さんが亡くなったことと誹謗中傷が激化したことで警察が動き、男と無職女は名誉棄損容疑で逮捕されました。

 

飯島愛さんの死後、倉地明美さんはしばらく喧嘩別れすることなった『プラトニック・セックス』の映画版を見たそうですが、そこには飯島愛さんからのメッセージとも取れる内容になっていたようです。

 

私が当初、観ようとしなかった映画版「プラトニック─」は、愛が亡くなってしばらくして、ネット中傷に苦しむ中、DVDで観ました。私の目からは自然と涙があふれ出しました。映画には原作本やドラマ版で私を怒らせたことをわびるように、2人しか知らな い思い出の場面がいくつも描かれていたんです。

 

引用:アサ芸プラス – スクープ!親友ホステスが激白「飯島愛を殺した」私!(4) 死の直前の「痩せていた腕」

 

 

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