【奉仕の精神】新24時間ランナーみやぞん、衝撃の過去!!障害者施設での8年間?!【画像あり】

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「葦の会作業所では、園芸場で栽培した花をイベントなどで販売しています。大くんは、花の販売が天才的に上手でした。愛想もいいし、声もよく通るから、おじいちゃんやおばあちゃんが、どんどん花を買ってくれるんです。それどころか、お客さん宅の庭の剪定の依頼もまとめてしまうこともありました」

 

昔から“頑張り屋”だったという、みやぞん。

 

「最近テレビ番組で、スイーツを食べて、その感想を笑顔で話しているのを見て驚きました。大くんは甘いものが苦手で、職場に頂きものがあっても絶対に手をつけなかったのです。それがスイーツの“食レポ”ですからね。みんなびっくりしていました」

 

努力が実り、芸能界での仕事が増えていったことで、’13年からはパート勤務に。彼が最後に作業所に最後に現れたのは、’16年秋だったという。

 

「8年間も頑張ってくれたのですから、スタッフも入所者さんたちも、みんな彼をいまでも応援しているんです」

 

作業所で培った“奉仕の精神”を胸に、みやぞんは今夏、力走を見せてくれることだろう。

 
 
引用元:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1638982/