【奉仕の精神】新24時間ランナーみやぞん、衝撃の過去!!障害者施設での8年間?!【画像あり】

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葦の会作業所は、おもに知的障害のある人たちのための福祉サービス事業所。園芸・生花販売・木工などの作業を通じて、彼らが個性や能力を発揮できるように支援しているという。『24時間テレビ』を通じて集まった寄付は福祉などに使われているというが、みやぞんは昔から“福祉”に縁があったのだ。施設長・池田さんが続ける。

 

「大くんがこちらで働き始めたのは’08年10月、彼が23歳のころでした。彼は正規の職員で基本給に諸手当てがついて、月給は25~26万円ぐらいだったでしょうか。メンタルは意外に弱いのか、入ったころは、よく高熱を出したり、腹痛を起こしたりで、仕事を休むこともありました。でも仕事となると、集中力が高いのでしょう、静かに淡々とこなしていましたね」

 

みやぞんの仕事は、パソコンでの記録入力といった事務作業から、会報の作成、入所者の送迎のためのワゴン車の運転など多岐にわたっていたという。今年3月に出演したクイズ番組では、世界の珍しい花に関するクイズに次々と正解し、共演者たちをうならせていたが、昔から花のことになるとテンションが高くなったという。

 

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