【ムフフな事態に】独身の俺が隣のカワイイ奥さんのよがり声にそそられて自宅を訪ねた結果。。。

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俺はフリーのライターで、一度も結婚歴のない独身の中年男です。

最後に女性と交際したのは29歳のときですから、

およそ16年間も恋人がいないことになります。

もともと俺は小説家志望だったのですが、現実はとても厳しいもので、懸賞に応募しても落選続き。

貧乏のどん底状態で、知り合いのつてでライター仕事を紹介してもらい、それなりの生活ができはじめたころには四十の坂を越えていました。

今は生活のために、小説よりも弱小週刊誌のライター仕事が中心になっており、女性にアタックするような気力や体力もなくなっていたんです。

仕事場はもちろん自宅のアパートで、将来のことを考えると、不安感に押しつぶされそうでした。

そんなある日、隣の部屋にひと組の夫婦が引っ越してきました。

二人はすぐに挨拶に来てくれたのですが、奥さんを見たとき、私は一瞬にして心ひかれてしまいました。

歳のころなら三十代前半でしょうか。

ぱっちりとした大きな目、小さな鼻、ぷっくりとした唇と、ベビーフェイスにもかかわらず、彼女はとても豊満な体つきをしていました。

セーターの胸元からいまにもこぼれ落ちそうなバストや、腰回りも横にパンと張り出していて、まさに私好みの愛くるしい女性でした。旦那さんのほうは異様に若く、好きなときに彼女を抱ける彼を私はうらやましと思うとともに、今の自分の状況と比較し、すっかり落ち込んでしまったんです。

表札から、奥さんの名前は『秀美』 だと分かりましたが。

私はその日から彼女の淫らな姿を妄想するようになりました。