【現代に生まれてよかった…】毒を飲んだり女性の体にゴボウを差し込む、江戸時代の避女壬法が恐ろしすぎる…

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江戸時代の避妊方法

とにかく洗えばなんとかなる!?

現代でもこの方法をとっているカップルがいるようですが、膣内に入った精子を洗い流せば妊娠しないと考えられていました。しかし、実際には膣内に射精された精子はすぐに子宮内に泳いでいってしまうので、いくら洗浄しても間に合うことはめったにありません

江戸時代にはそういった知識がなかったため、とにかく遊女はたちは洗っていたようです。

コンドームもあった!?

男性用に甲形(かぶとがた)というべっ甲で作られた道具がありました。陰茎に装着してその内部で射精する道具ですが、べっ甲でできていたため装着感はとても悪く、実用には向いていません。

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もっぱら大人のおもちゃとして遊女相手に活用されていたようです。その他、魚の浮袋をコンドームのように用いていたとも言われています。

ペッサリーもあった!?

詰め紙と呼ばれる柔らかい紙を女性器の奥に丸めて挿入し、精子の侵入を防ぐ方法もとられていました。一般的には御簾紙(みすがみ)という特に柔らかく、薄い和紙を折り畳んだものを女性器の中に偲ばせたりしていたようです。当然、効果は未知数で当てになりません。

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精子の侵入を防ぐという一定の効果はあったと考えられますが、妊娠を確実に回避できるほどの確実性はありません。

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