子は親の鏡。子供の出来が悪いと思う前に、あなたの行動は大丈夫?子供に見せてはいけない行動6選。
■お礼を言わない
お礼を言われたくて何かしているわけではないですが、やっぱり言われるのと言われないのとでは感じ方が違います。
よく子供に「ありがとうは?」という親がいますが、そこは強制するのではなく、親が自ら「ありがとう」と口にしていれば子供は真似していくと思います。
強制して言われても嬉しいものではないですしね。自然と言える子に育てるために、まずは自分から言うようにしましょう。
■挨拶をしない
親が挨拶もまともにできないくせに、子供にはちゃんと挨拶しろって言っても説得力のかけらもないですよね。
最近は近所付き合いなどもあまりないかもしれませんが、顔見知りの人がすれ違った時ぐらいしっかり挨拶するべきです。そうでないと、人とあっても挨拶しなくていいと、子供は学んでしまいます。
■約束を守らない
楽しみにしていた気持ちが強ければ強いほど、約束が破られたショックは大きくて悲しみが怒りになってしまいます。
また子供が親を不審に思う最初のきっかけは、約束したことを実行せずに終始言い訳するからでしょう。そんな親から、勉強しろなんて言われても言うこと聞く気になれない気持ちも分かります。
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