人間なら切っても切り離せない食に関する雑学9選!!
1、サンドウィッチの名前の由来
トランプ好きのサンドウィッチ伯爵がトランプで遊びながらでも
食事ができるようにと2枚のパンに肉や野菜などを
はさんで食べていたことから名づけられました。
その他に砂(サンド)と魔女(ウイッチ)以外はなんでも
はさんで食べれるという説もあります。
缶詰の食べごろ
2、保存が可能な缶詰
古い缶詰は当然味が落ちるが、必ずしも新しい方がおいしいとは言い切れない。
缶詰は材料と調味料を高温、高圧で殺菌して作るので、
製造直後は成分がうまく混ざっていない場合がある。
なので魚介類は1年後、野菜や果物は半年程度
経過した缶詰が一番の食べごろといわれている。
3、マグロのトロ
最高級の寿司ネタとして知られるマグロのトロだが、
大正時代くらいまでは赤身がもっとも喜ばれ、
トロの部分は捨てられるか漁師さんが渋々食べていた。
時代のながらは恐ろしいですね!!
4、カレーライスとライスカレーの違いとは
カレーライスとライスカレー呼び方は違うけど同じ食べ物です。
一般的には、ご飯とカレーソースが同じになったものが「カレーライス」
レストラン等で見かける、ご飯とカレーソースが別々になって
出されるものを「ライスカレー」と呼ぶようです。
5、うなぎの開き方
かば焼きにする時、一般に関東ではうなぎを
背開きにするのに対して関西では腹開きにする。
腹開きの方が料理しやすいのだが、武士のまちであった江戸では
「腹切り」を連想させるので背開きが主流になったといわれている。
次のページに続く!!
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