お笑い芸人渡部建がグルメタレントとして開花したキッカケとは?引っ張りだこになった理由と人気MCまでの軌跡が凄い

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「割り切って、オファーがあれば個人ででもいいから、できることをお互いに一生懸命やろう」

という答えを出した二人でしたがその中でも渡部はお笑い芸人でありながらもこんな決心をしたそうです。

「お笑いの才能で同世代と戦うのはやめよう。その代わり、芸人がやっていないことで攻めてみよう」

今でこそグルメタレントとしても大活躍している渡部建は若手と言われる頃はお金がなくて行きたいお店も我慢していたんだとか、、、

その経験があった上で芸人がやっていないことで攻めてみるって、かなりの覚悟が要りますよね!

そこで渡部建が確立して行こうとしたポジションが皆が興味ある情報を持っている人間、、、

情報屋のポジションを確立するために

自分自身に瞬発力がなく、お笑いのトークに生きるタイプじゃないということを自覚していた渡部は、皆が知りたい情報を持っている人間というキャラを確立するために2007年、芸人が殆どやっていなかったラジオの生放送番組を皮切りに、いろんな資格を取りました。

芸人からは誰も想像できないであろう、夜景鑑賞士の資格の取得をはじめ、恋愛心理学など。

これだけ聞くとお笑いのどこで使うのか不思議に感じてしまいますよね、笑

中途半端なこと嫌った渡部は現在引っ張りだこになっているグルメに関しては、もちろんニーズが大きければライバルも多い戦場です。

そこで生き抜くためになんと年間500軒以上は食べ歩いたと言います。

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