【涙腺崩壊・厳選!!】何度みても泣ける話 まとめ⑤
6年生では先生は少年の担任ではなくなった。卒業の時、先生に少年から1枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして今まで出会った中で一番すばらしい先生でした」
それから6年。またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、
とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することができます」。
十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えたことの感謝と父親に叩かれた体験があるから患者の痛みがわかる医者になれると記され、こう締めくくられていた。
「僕はよく5年生の時の先生を思い出します。あのままだめになってしまう僕を救ってくださった先生を神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です」
そして1年。届いたカードは結婚式の招待状だった。「母の席に座ってください」と1行、書き添えられていた。
「オレオレ詐欺」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/11/29(日) 15:26:23.59 ID:0+DxyJwG0
ある日、叔母さんのうちに一本の電話がかかってきた。
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