【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…
その様子を、お爺さんは楽しそうに眺めていた。
僕は立ち上がり、窓から海を見てみる。
昼間の荒々しい海の姿はそこにはない。
真っ黒に染まった海は、静かで、穏やかだった。
90: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/14(土) 23:52:25.20 ID:uJ7PyqMC0
以上で8話おわり
一旦休憩してから9話を投下します
92: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/14(土) 23:56:38
.61 ID:qs2CUQzUO
この作品大好き支援
93: 名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/07/14(土) 23:58:17
.04 ID:Xqk4xbFn0
飯描写だけやけに気合が入ってるのは
気のせいなのだろうか
支援
95: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/15(日) 00:05:03.67 ID:isTVpX110
『( ^ω^)と夏の日のようです』 第九話
夏。
青い空、青い海、そよぐ風。
僕は今、軽トラの荷台の上で揺られていた。
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