【時をかける少女を超えた!!】【青春】両親に預けられた車が一台も走っていない田舎にある叔父さん家での夏の日の出来事が…

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(‘、`*川「……そうね」

 

叔母さんはまだ星を見つめている。

 

(‘、`*川「ブーン君、あの星が見える?」

 

(;^ω^)「おっ?」

 

予想外の答え。

 

叔母さんは一つの星を指差し、話を続けた。

 

115: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/15(日) 00:36:57.27 ID:isTVpX110

 

(‘、`*川「あの星って、今も光り続けていると思う?」

 

( ^ω^)「……分かりませんお」

 

(‘、`*川「あら、どうして?」

 

( ^ω^)「星は、凄く遠くにありますお」

 

(‘、`*川「そうね」

 

( ^ω^)「だから、今見えている光は、何万年も昔の光ですお。だから

 

……」

 

(‘、`*川「今も存在しているかどうかは分からない、ってこと?」

 

( ^ω^)「……その通りですお」

 

後ろから、モララーとしぃの笑い声が聞こえてくる。

 

叔母さんはまだ空を見ていた。

 

117: ◆zS3MCsRvy2:2007/07/15(日) 00:41:01.49 ID:isTVpX110

 

(‘、`*川「ブーン君の言う通り、星が今どうしているか、どうなったかなん

 

 

 

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