【壮絶な修羅場】大好きな彼女と結婚の約束をした俺。彼女の家に結婚前提の挨拶に行くと、両親にはあたたかく迎えてもらえたが、兄は涙を流していた。その後俺は、その涙の意味を知ることとなった…

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酒の力借りて書く

 

当時のスペック

自分   31歳ー自営業2年目

元カノ  27歳ー小学校の教師

 

犬猫里親探しのボランティアで初めてあって、

何度か打ち上げの席で隣りになって

親しくなり付き合い始めた。

 

学校の先生だけあって普段はしっかりしてるけど

笑うと可愛くて、料理が美味しい、

夜の生活慣れしてないところも魅力でベタ惚れしてた。

 

結婚するならこの人しかいないと思ったけど、

自営で仕事始めう際に貯金をほぼ使い切っていて、

結婚は意識していたけど、なかなか言い出せないでいた。

 

付き合い始めて1年過ぎた頃に、

彼女から結婚について考えてるか訊かれて、

真剣に好きなこと、貯金が現在無い事、

仕事が上手く行き始めてるので2年貰えれば式を挙げることができると

帳簿を見せながら伝えたら、

大きな式を挙げたいとは思わないから

費用は私が出すと満面の笑みで言われた。

 

式の表は男が出すイメージがあったから

何度も時間が欲しいって言ったんだけど、

これから頑張って働いてくれるんだし、

あなたの彼女で嬉しいけど、

あなたの奥さんになれたらもっと嬉しいって言われて押し切られた。

 

自分の親と彼女の顔見せは済んでたから、

彼女の家族、両親と兄貴に結婚前提の挨拶に行ったんだ。

 

 

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