【義父の想い】義父は空気みたいな人だったけど、震災でガラッと印象が変わった。日頃の行動に、実は深い意味があったと知り…→私達は義父のおかげで、無事に生き延びることができた。
そんな私たちに手を差し伸べてくれたのは、
生前ウトが年賀状で交流を続けてた
見知らぬ土地のウトの旧友、知人たち。
連絡を取り合って、
私たちを県外の仮住まいに落ち着かせてくれて、
旦那にも連絡を取ってくれてた。
海水でだめになったアルバムの代わりにと、
年賀状や季節の折々にウトが送ってた息子の成長記録ともいえる
家族写真入りのハガキもごっそり譲ってくれた。
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