【ベッキーとの違い…】矢口真里が芸能界復帰できたワケ…【画像あり】

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矢口真里の現在の収入や活動は?

矢口真里は、モーニング娘。脱退後、バラエティタレントとして活躍していきますが、そこでも高収入を確保しています。不倫スキャンダル前は年収3000万円ほどだったとか。現在は、以前のようにレギュラー番組もなく、露出も減っています。しかし、2015年に放送された「旅ずきんちゃん」で、矢口真里の月収は、現在でも月100万円を超えているらしいことが判明。しかも、その収入源はブログ。矢口真里が公式ブログを開設しているアメーバブログは、PVに応じたギャラが支払われるシステム。他の番組で「炎上すると、ボンって儲かるんです」と明言していることからも、「ぶっちゃけキャラ」「炎上キャラ」の矢口真里にとって、ブログが大きな収入源となっていることは、明らかです。

矢口真里の芸能界復帰劇は成功だったのか?嫌われる勇気で稼ぐ?

矢口真里は、アイドルとしての全盛期、バラエティタレントとしての全盛期、それらすべてを33歳にしてすでに経験してきました。不倫現場での鉢合わせスキャンダルさえなければ、今も使いやすいバラエティタレントとして重宝されて、以前に劣らず露出を続けていたことでしょう。
しかし、元夫・中村昌也との離婚はおこるべくしておこったことともいえます。
まずは、矢口真里自身が復帰後に赤裸々にぶっちゃけた「肉食系女子」宣言。「男の人はすごく好き」「背の高い、かっこいい人が好きです」「実はまじめじゃないんです」と自ら男好きを告白。思えば、アイドル時代も、小栗旬との熱愛スキャンダルで、モーニング娘。を脱退するという不名誉な歴史をもっています。2005年1月にモーニング娘。第3代リーダーに就任して、たった4カ月の出来事でしたから、ファンもがっかりしたはずです。リーダーという重責を担っていながらのスキャンダル発覚ですから、矢口真里の肉食系は、筋金入りなのは間違いありません。つまるところ結婚むきの性格ではなかったのでしょう。

また、結婚当初からいわれていた通り、矢口真里と中村昌也の収入格差も、二人の関係をぎくしゃくさせたようです。矢口真里の当時の年収が3000万円、対して中村昌也は当時100万円~300万円と雲泥の差。仕事がなかなか入らない自分に対し、どんどん稼いできて、大きな買い物はすべて嫁の矢口真里が支払うという生活に、中村昌也はかなり卑屈になっていたようです。追い打ちをかけるように、人生設計に対する価値観の相違も判明したことで、2人はさらに溝を深めました。子供を早く持ちたいという中村昌也に対して、仕事が順調だった矢口真里は渋っていたそうです。22歳でマンションや実家の家を購入するほどのしっかり者の矢口真里ですから、稼ぎの少ない旦那に対して「自分が稼がなきゃ」と責任感にかられていたとも考えられます。

 

引用元:http://anincline.com/yaguchi-mari/